肝機能と髪の毛

 

肝臓の調子が悪いと薄毛を促してしまうこともある?

 

最近、なんだか髪の毛が薄くなってきたという方や、薄毛が気になってきたという場合には、AGA(男性型脱毛症)のように、加齢やホルモンバランスの乱れなどが原因であるということも考えられますが、同時に、お酒を飲み過ぎていたり、脂っこい食べ物やジャンクフードなどの食生活や、生活習慣に乱れがないか?なども疑ってみると良いかもしれません。

 

身体の不調が、健やかな毛髪を育てていくことができないという原因になることは、十分考えられますが、なかでも、肝臓の疲れは、抜け毛や薄毛の原因になりやすいと言われています。肝機能が低下している場合には、疲労感も強くなり、ストレスを感じやすくなっていきます。ストレスは、抜け毛などの原因になるということは、すでにご存じでしょう。血液をきちんと浄化することができなくなりますので、血行も悪くなっていきますし、身体が酸性になりやすいと言われています。身体が酸性に傾いてくると、病気を発症しやすくなってきます。

 

また、肝機能が低下してしまうと、髪の毛の主成分であるタンパク質を合成することができなくなってしまいますので、髪の毛にまで栄養が行き渡らなり、それが抜け毛の原因となります。急に、つむじや頭頂部の髪の毛に、不自然なうねりや縮れ、薄毛が増えたという場合には、肝臓が弱っている可能性があります。すぐに、お酒を控えめにし、しっかり入浴をして身体を温めること、高たんぱく、お豆腐や大豆などの良質のたんぱく質をしっかり摂って、栄養のバランスを整えていきましょう。また、夜10時から深夜2時までは、1日の中でも最も、成長ホルモンが分泌される時間帯でもあります。その時間帯には、しっかりと熟睡ができるように、早めに眠ることも大切です。規則正しい生活と、睡眠、バランスの取れた食事を取ることでも、薄毛や抜け毛を改善していくことは可能です。心当たりがあるという場合には、早めに生活を見直してみましょう。